どうもー!やんとしです! (@yantoshinote)
今回は日本ワイン
山形にある高畠ワイナリーの
青おにを紹介~🇯🇵
このワインは、
伊勢丹新宿で行われた
世界を旅するワイン展にて
購入しましたーー!
青おにの特徴
日本ワインらしからぬ重厚感
フランス好きな方へおすすめ
優しい口当たり
高畠ワイナリーについて
山形県にあるワイナリーが
高畠ワイナリー!
本坊酒造が1990年にワイナリーを
創りました。
コルクにも書いてある✨
ちなみにやんとしと同い年笑
ワイナリーは立地もよく、
アクセスも良いので、
観光スポットとしても有名です。
山形の栽培環境はというと、
気温の寒暖差が激しく、
ブドウ栽培には適しています🍇
立地の緯度が
ナパ・ヴァレーやギリシャと
同じ北緯38度です。
青おに
他に何おにがある?
今回紹介する青おに
高畠マジェステック
ローグル・ブルー
青おに
14%
希望小売価格3,500円
メルロー73%
カベルネ・ソーヴィニヨン22%
プティヴェルド5%
ホームページの情報によると
契約栽培農家の小粒で
熟度の高いぶどうだけを集めて
小フレンチオークの小樽で熟成。
メルロー主体で凝縮感が高く、
骨格があり、深みのあるワインに
仕上がっているとのこと。
2017年は収穫期の天候も良く、
非糖度・熟度が高いぶどうを
収穫することができたようで、
熟した果実由来のプラムや
新樽由来のトースト香、
しっかりとしたタンニンを
感じることができる、
飲みごたえのある赤ワインになった。
数々のコンテスト受賞
2021サクラワインアワード
ゴールド受賞
2021ワインペアリングコンテスト
日本ワイン賞受賞
2021 IWSC Silver受賞
最近は、ワインの普及の意味も込めてか
コンペティションだったりアワードが
増えている印象です!
規模や歴史はバラバラとはいえ、
賞を受賞しているのは、
クオリティーの証明になりますよね!
ちなみにIWSCは、
1969年創設のイギリス審査会で
90か国を超えるエントリーから
審査員がブラインドで審査する
世界でも権威のあるコンペティションの一つです。
ちなみに青おに以外にも、
カベルネソーヴィニヨン主体の赤おにもあります!
ちなみにアルケイディアというワインは金賞受賞しているぞ!
テイスティング!
色はグラスの底がうっすら見える
ガーネット色
2017年ですが、
ふちがオレンジがかっています。
ちなみにコルクはDIAM30でした。
開けるの早かったかな…
香りは赤系果実(ラズベリー・いちご)
ブルーベリーの香りもあります。
それらを包むようにしっかり樽香がついています。
口当たりは、
さすがメルローっていう柔らかさ
カベルネソーヴィニヨンも入っているので、
しっかり余韻と青っぽさも感じます。
ラベル裏にも記載がありますが、
メルローとカベルネソーヴィニヨンが
合わさることで出来上がるワイン。
それが青おにということでしょうか。
飲み疲れもせずに
骨格のあるワインを飲みたい時
おススメです。
タンニンも感じながも
優しさがあふれるワイン。
日本ワインらしくてやんとしは好きです!
日本ワインすべてに言えるけど、
値段が高い…(笑)
それを加味しても、
飲みたいワインですね!
合わせるなら
樽香も付いていて、
タンニンもあるので、
牛肉と相性が良さそうです。
ハッシュドビーフ
すき焼き
牛丼
まとめ
今回は、高畠ワイナリーの
青おにを紹介しました。
日本ワインらしい優しさを感じる
ボルドーブレンドワイン
和食にも肉にも合わせやすい
気になった方は是非!