いきなりですが、
私やんとし!
ビコーズワインというシリーズの第4期ブランドアンバサダーに就任しました~🎉🎉
ということでビコーズワインを今回は取り上げ、
ワインの紹介はもちろんのこと料理やお菓子とのペアリングも検証してみたので、記事でお話ししていこうと思います😊
この記事ではビコーズワイン 南仏シャルドネを紹介していきます。
このワイン(シリーズ)はこんな方におススメ
ワインを飲んでみたい方
興味があるけど…って方
ワインに関して何か『知りたい』がある方
お酒について語りながら飲むのが好きな方
ワインは1000円台でしょ!!って方
総じてワインをこれから学びたい方や新しい発見をしたい方におススメなので記事を読んで気になった方は是非手に取って楽しんでみてください✨
目次
ビコーズワイン コンセプト
『知れば知るほどワインは美味しい』
ビコーズワインは、多くのワインを輸入しホテルやレストランに届けるインポーター、
株式会社フィラディスさんが手がけるワインシリーズ🍷
エチケット表面にはワインの品種と産地、そして香りと味わいの要素が描かれています✨
また裏面にもアロマチャートが書かれています。
飲みながら、それぞれの香りを探すこともできます✨
今回『知れば知るほどワインは美味しい』というコンセプトに共感し、アンバサダーに応募させていただき、ビコーズワインのアンバサダーに就任することができました☀️
次では今回飲んだワインについてお話ししていこうと思います🤵
南フランスの暖かい気候で作られたワイン入門の一本
そんなわけで環境や品種についてお話していきます✨
南フランスといってもラングドック・ルーション地方やプロヴァンス地方などワインにおいては広大なエリアとなります。
大まかな概論として掴んでいただけたら嬉しいです。
環境
気候の区分としては地中海性気候!
年間を通じて温暖で乾燥している日が多いのが特徴です。
また朝晩の気温差が大きいのも特徴でそれがブドウを栽培するのに適していると言えます。
四季があって日本の気温の推移と似ています。
7月から9月は30℃近くまで上がり、冬と言われる時期は15度以下ぐらい!
地中海の太陽を浴びて育ったブドウから造られたワインは、
多種多様なスタイルが多く、コスパの良い掘り出し物も多く眠っているエリアです。
やんとしはプロヴァンスやラングドック・ルーション地方のような南フランスのワインを購入の時ワクワクします!!(笑)
品種
今回のビコーズワインは品種がシャルドネ
シャルドネはワインにおいては知らない人がいないほどのメジャー品種です。
品種特徴香がない(少ない)と言われている品種で「ニュートラル」という表現をよくされます。
ブドウ自体に特徴がないがゆえに、
造り出されるワインはその地域の気候や土壌によって多様な味わいに変化します。
また、作り手の工夫(樽熟成など)により、表情を変えます。
詳しくは以下のページも読んでみてください!
https://yantoshi.com/2021/04/09/chardoney/
料理
ワインと同じく地中海よりの海鮮と温暖な気候と
日差しを浴びて育ったフレッシュな食材を活かした料理がたくさんあります。
トマトやアンチョビを使ったニース風サラダや魚介をふんだんに使ったブイヤベースなど日本でも馴染みのある料理も沢山あります。
テイスティング
ではビコーズワイン 南仏シャルドネをいただいてみましょう🍷
見た目は黄色のニュアンスが強く出ています。
樽熟成なのか品種由来なのか、そんな妄想をしながら香りをとっていきます。
エチケットのアロマチャートには花・アーモンド・レモンのところにチェックが入っています!!
花は白い花のニュアンス、
ドライフラワーではなく、公園とかに活き活きと咲いているようなイメージ✨
レモンだけというわけではなく、柑橘類というようなイメージでうっすらグレープフルーツも感じます。
アーモンドはシャルドネの特徴というよりは作り方由来での香り!
カリフォルニアなどニューワールドと呼ばれる産地のシャルドネほど強くはありませんが、生産者のカラーが出ていますね✨
口当たりは軽く、柑橘類の爽やかな味わいが広がります。
酸味もあり、後にほんのりした苦味を感じます。
余韻はあまり長くなくスッと消え去ります❗
ストレスなくスイスイ飲めるワイン!
家飲み用に持っておきたいワインと感じました😁
ビコーズ×◯◯
そんな疑問に答えるべくいくつか実証しました😁
真鯛の白ワインクリーム
ソースにビコーズワインを使って作った1品✨
ソースに同じ要素が含まれているのでうまく溶け合い、クリームのまろやかさやお魚自体の旨みを感じることができます😊
白身魚の繊細さを邪魔せずに寄り添ってくれるペアリングです🎵
果汁グミ
レモンピール
続いてはグミと合わせてみました。
結果的にこれは『う~ん』って感じでした笑
グミが思ったより酸っぱかった😭笑
パッケージ見た感じそんな風には思えなかったけども…レモンの要素があったのですが、後味のインパクトはグミの勝ちでワインを引き立てるよりは俺が俺が!!というグミの存在感でした!
プリッツ
ローストバター
次もお菓子!
プリッツです!
ローストバター味。
今回のワインの樽由来のアーモンドやバターのようなニュアンスにあうかなぁということでチョイス🤵
これはうまくマッチしました🎵
スッキリな味わいのワインに樽のニュアンス(第2アロマ)をより際立たせてくれるようなペアリング!
今回はできませんでしたが、バターの風味が特徴のクッキーや北海道のお土産マルセイバターサンドなんかも良さそうです🤵☀️
番外編
もし飲み飽きてきたら…
家で飲んだりするとなかなか飲みきれず、飽きてきちゃったりすることもあるかもしれません。
そんなときはソーダで割ってみてください✨スプリッツァーとも呼ばれるカクテル🍸
今回のビコーズワインの南フランスシャルドネは、スッキリとしていて癖がないのでより飲みやすく、楽しむことができます✨
炭酸水の爽快感ともあいますよー😍
まとめ
いかがでしたか?
今回はビコーズワインの南フランスシャルドネを詳しく紹介しました❗
スッキリしていて、クセのないシャルドネ!
飲み始めなど入門編にぴったり✨
気になった方はリンクからでも飛べるので購入して楽しんでみてください😁
やんとしもアンバサダーとして
今後もビコーズワインとワイン、グルメの発信に、努めて参ります🎵
ではまた!
次の記事で会いましょう❗