どうもー!やんとし(@yantoshinote)です! [/chat]
今回の記事はワインテイスティング~🍷✨
今日取り上げるワインは『クラウディ・ベイ ペロリュス』
ニュージーランドでは有名なクラウディ・ベイのスパークリングワインです。
クラウディ・ベイと言えば
ソーヴィニヨンブランのイメージ~
スーパーやワインショップで売られていることも多く、
この曇った山と谷のエチケットを見たことある人も多いはず!
クラウディ・ベイは1985年設立のワイナリーでソーヴィニヨンブラン=ニュージーランドワインを世界に知らしたワイナリーと言っても過言ではありません。
取り扱っている会社がモエ ヘネシー ディアジオという会社で有名なドンペリニョンやモエ・エ・シャンドンなども取り扱う超大手洋酒会社です。
以下のURLから取り扱いラインナップが見ることができますが、あなたが知っている物も必ずあるはず!
https://www.mhdkk.com/brands/
このワインはこんな方におススメ✨
ニュージーランドワインに興味がある
バランスの良いスパークリングワインを飲みたい
ワインを知っている人に贈り物で渡したい(5000円以内)
クラウディ・ベイを飲んだことのある人
ワイナリーについてや名前の由来、飲んでみての感想など載せるので、是非最後までお付き合いください✨
ニュージーランドのソーヴィニヨンブランを世界に広めたクラウディ・ベイ
最初にも記載しましたが、クラウディ・ベイは1985年に設立したワイナリーです。
場所はニュージーランドの南島の北端にあります!
日当たりもよさそうでブドウ畑が広がっております。
クラウディ・ベイのソーヴィニヨンブランはニュージーランドのソーヴィニヨンブランを代表するようなハーブの香りとトロピカルフルーツの要素が多く出ていて、当時のフランスなどのソーヴィニヨンブランとはまた違った味わいや香りで世界的に評価され、ブームとなりました✨
伝説のイルカの名がついたスパークリングワイン
今回テイスティングしたのは、ペロリュスというスパークリングワイン!
ソーヴィニヨンブランではなくシャルドネとピノノワールを使ったシャンパーニュのようなスパークリングワインを目指した一本。
名前の『ペロリュス』はイルカの名前に由来しているようです。
ニュージーランドの南島と北島を結ぶクック海峡という荒れている危険な海域を楽しげに波に乗りながら先導案内していた伝説のイルカ『ペロリュス ジャック』にちなんでペロリュスという名前になっています。
キャップの上にもイルカが描かれていますね✨
クラウディ・ベイもペロリュスのようにワインを先導していくような願いもあったのでしょうかね~!
コクと酸味のバランスの良い丁寧に作られた一本
シャルドネが60%とピノノワールが40%ということで麦わら色をしています。
今回はフルートグラスではなく、ブルゴーニュグラスのような白ワイングラスでいただきました!泡は瓶内二次発酵ということできめ細かいです。
香りは赤いリンゴのような香りや柑橘類、レモンの香りを感じました。
ハチミツのようなニュアンスを感じましたが、個人的にはシャンパーニュのようなブリオッシュのようなどっしりと後ろに構えるようなリッチ感は少し不足している印象でした。
味わいはストレスなく飲める、キリっとした味わいです。
クリーミーで繊細な泡とピノノワールの後味の渋みというか苦みがマッチしていていい意味で複雑なワインの構成になっています✨
もう少し根底を支えるリッチ感が増すともっと良くなると感じました。
やんとしは東京オリンピックのサッカーを見ながら飲んでいたので、この一本を様々な要素でチームと例えると日本代表に似ているなとも感じました(笑)
日本代表のようにオーバーエイジ枠の吉田選手・酒井選手・遠藤選手のような守備やバランスを整え、厚みを増すことができるとこのワインの躍進もあるのかも!?(笑)
すいません!妄想でした!(笑)
まとめ
今回はクラウディ・ベイ ペロリュスを紹介しました。
クラウディ・ベイはニュージーランドを代表するワイナリー
ペロリュスという名前はイルカの名前
シャンパーニュのような製造方法で作られている
ワインを知っていたり、よく飲んでいる人は知っているワイナリーだと思います。
ただ、ソーヴィニヨンブランの印象が強すぎて、スパークリングワインというと食いつくと思います(笑)
やんとしもなかなかお店で売っているの見たことなくて、
先日伊勢丹新宿店の世界を旅するワイン展で購入しました✨
是非差し入れやギフトでも気になった方は購入してみてくださいね✨
ではまた次の記事で会いましょう!!